小児科について

医師紹介

ごあいさつ

私どもは病気の治療だけでなく、発育相談や健康相談を行い、お子さんを持つご家族が安心してお過ごしいただけるよう努力しております。
風邪や腹痛、発熱などの症状があらわれた時はもちろん「何か変、いつもと違う」と感じた時などお気軽に相談にお越しください。

診療医 秋田 直子

準備中

経歴

  • 埼玉医科大学卒業
  • 埼玉医科大学川越医療センター

資格・専門

  • 日本小児科学会認定小児科専門医

主な診療内容

咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)

小児に多い病気で、夏場にプールを介して流行していたことから「プール熱」とも呼ばれています。最近はプールでというよりは集団内、家庭内感染が多いようです。 高熱、結膜炎、のどやリンパ節の腫れが主な症状です。通常は6月ごろから流行しはじめて、7月8月にピークとなります。 学校保健法では主要症状が消退した後2日を経過するまで出席停止とされています。

流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)

目が充血し、目やにが出ます。片目発症後4~5日後に反対側の目も発症することがあります。 症状が治まるまでに2~3週間かかります。

学校保健法では、医師により伝染のおそれがないと認められるまで出席停止とされています。

感染の予防法

感染を予防するには以下のような方法があります。

  • 「せっけんでの手洗い・うがいをしよう。」
  • 「タオルなどは別々に使用しよう。」
  • 「プール後はきれいに体を洗おう。」
  • 「目もきれいに洗おう。」

予防接種・乳幼児検診

予防接種

インフルエンザワクチンのお知らせ

接種日(完全予約制)

平日 9:30~11:30 15:30~17:30
土曜 12:00~13:00

同時接種を希望の方
  • 午前中のみ
  • コロナワクチンとの同時接種は当院では行いません。
料金1回 4,000円

※予防接種当日は予診票と母子手帳と一緒に受付にお出しください。

乳幼児健診

当院では生後1〜3か月、5〜8か月、9〜12か月の赤ちゃんの乳幼児健診を行っております。

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